青年委員会副委員長を務めております、自治労・高知医療センター労組の小林です。
連合高知青年委員会は、12月2日に「第7回幹事会」を開催しました。
会の冒頭では、 委員長より、『総会やクリスマスパーティーを通じて、仲間の輪を広げていきたい。開催までの期間は短いが、活発な議論を重ね、良いイベントにしよう。』とのあいさつがありました。続いて、各委員から「連合高知第37回定期大会」や各種研修の報告が行われ、学んだ内容や今後の活動に活かせるポイントを共有し合う、有意義な時間となりました。
続いて、12月13日に予定している「2026年青年委員会定期総会」に向け、1年間の活動を振り返りながら議案の確認・審議を実施しました。委員会としての方針や取り組みについて、一つひとつ丁寧に議論を重ね、より良い活動につなげるための意見交換が活発に行われました。また、総会当日は、参加代議員との相互交流の貴重な機会とすることを改めて確認し、限られた時間でも十分に意見交換ができるよう、タイムテーブルや内容についても検討しました。
さらに、総会後の恒例イベントである「クリスマスパーティー」についても討議を深め、参加者同士の交流を促す企画や運営方法など、多くのアイデアが寄せられました。当日は女性委員会とも協力し、楽しく交流できる場となるよう準備を進めています。
今回の幹事会は、現役員体制での最後の開催となり、新年度の役員体制についても確認しました。私は今期で退任いたしますが、来年度も青年委員会らしく、前向きで活気ある取り組みが続いていくことを確信しています。
今後、12月13日の「定期総会」・「クリスマスパーティー」、そして2026年1月8日の「連合高知旗開き」と、イベントが続きます。青年層の皆さん、ぜひご参加ください。
最後に、皆さんが笑顔で年末年始を迎えられるよう、青年委員会として引き続き頑張ってまいります。 今後とも、ご支援・ご協力のほどよろしくお願いいたします。




