連合は、6月の「男女平等月間」の取り組みの一環として、「女性のための全国一斉労働相談ホットライン」を6月10日(火)~11日(水)実施した。
今年も、事前の街頭宣伝行動、FMラジオでのCMと、当日の番組への生出演告知、またテレビCM(民放3社)などによって県民の皆さんに広く呼びかけをおこなった。
今回の労働相談ホットラインには、主に女性特有の課題を受け付けする事とし、女性委員会の役員のべ11人が対応し、西地協では事務局が行った。
今年の両日を通じた相談の主な内容は、“パワハラ・嫌がらせ”や、ハラスメントによる“メンタルヘルス”、“雇用不安”等の相談が寄せられた。また、今回のホットラインでは、障がい者雇用の方からの相談が複数あった。