2024年04月18日(木) [ニュース]
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JAM ヤンマーアグリの?渦です。
4/11(木)に連合高知青年委員会第2回幹事会を開催しました。主な協議内容は、以下のとおりです。
T 第95回メーデー高知県中央大会について
当日の役割分担として、スローガンの確認・場内整理・キッズコーナー・のぼり旗・横断幕・戦争反対パネル・デモ行進時の先頭での大旗・お楽しみ抽選番号掲示など各委員の役割分担を決定しました。
U 平和活動の取り組みについて
1.2024連合平和4行動として、沖縄 広島 長崎 根室の4地点で開催予定
6/22〜6/25 沖縄平和行動に、青年代表として1名参加予定。
2.平和学習の取り組みとして、高知の戦争の歴史学習を開催予定、開催場所は東方面を検討中。
※ 最終決定は来月の女性委員会の確認後正式決定とします。
青年委員会の中でも、「早い時間から行動開始にすれば、参加しやすいのではないか」など活発的な意見が出ました。
V 6月男女平等月間の取り組み
1.連合高知における具体的な取り組みとして、
@女性のための全国一斉集中労働相談ホットライン
日時 2024年6月4日(火)〜5 日(水) 両日ともに10:00〜19:00
A2024年男女平等参画推進フォーラム
日時 2024年6月29日(土) 13:30〜15:10
B高知労働局雇用環境・均等室への申し入れ・意見交換会
C連合高知2024男女平等リ−ダーセミナー
日時 2024年8月24日(土) 15:00〜
D産別・単組訪問
可能な限り複数の組織を訪問することとし、訪問先は個別に調整するとともに、女性委員会は女性の集まる場所に訪問し、女性組合員との交流を図りたい。
W ファミリーフェスタ
ファミリーフェスタについては来年度の開催に向けて、今年度から実行委員会を開催し内容を随時検討していくとのことでした。
※上記のような提起、意見のすり合わせなどが行えました。
今後も連合高知「青年委員会」幹事会では、現在ある問題、各幹事から上げられる細かな内容に対しても議論していきます。
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2024年04月11日(木) [ニュース]
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とさでん交通労組の永野と申します。職場は、とさでん交通株式会社の航空部所属で、空の玄関!高知龍馬空港で空港グランドスタッフとして働いています。高知空港ご利用の際はぜひお声がけください♪
昨年はサブ幹事として、そして今年から幹事となり女性委員会に参加しております。
4月10日 18時40分より、第2回女性委員会幹事会を開催し、多くの幹事が集まりました。
楠瀬委員長の挨拶から始まり、活動報告、今後の取り組みについての役割分担決め等を行いました。
主な内容は以下の通りです。
<活動報告>
◎第114回国際女性デー高知県集会について
⇒ より多くの方に参加いただけるためにはどうすべきか話し合いを実施。
開始時間や、終了時間の見直し、講演内容についても今後検討していく。
◎その他、本部会議の内容等情報共有を行った。
<今後の取り組み>
◎第95回メーデー高知県中央大会について
⇒ 実行委員として、当日の役割分担について協議
◎女性のための全国一斉集中労働相談ホットラインについて
6月4日(火)〜5日(水) 10:00〜19:00 実施
⇒ 事前告知活動方法ならびに、役割分担について協議。
今後、当日に向けて学習会を実施し、働く女性の「職場の悩み」に寄り添っていく。
諸活動の役割分担については、幹事から「やります!」と積極的な声が上がり、スムーズに決定しました。
今後も女性が働きがいのある環境づくりができるよう、女性委員会の活動に努めてまいります!
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2024年04月05日(金) [ニュース]
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取引先と適正な価格交渉できていますか?
働く者の未来づくりには取引の適正化が必須です。
会社は、労務費上昇分を価格に反映できていますか?
価格転嫁できないと、会社の利益は停滞する一方です。
社会全体で理解し、公正な取引の実現に向けて前進しましょう!
#連合の日
#はたらくのそばでともに歩む
#連合
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【2024春季生活闘争「高知県経営者協会への要請」について】
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2024年03月26日(火) [ニュース]
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連合高知は3月25日、高知県経営者協会に対して「物価上昇を超える賃上げ」や「労務費をはじめとする価格転嫁が適切にできる社会をめざす」ことなどをはじめとする要請書を手交したうえで、意見交換をおこなった。
連合高知からは「経済の大局的な視点に立ちながら、人手不足と物価高という厳しい経営環境にあっても、人への投資や労務費の適切な価格転嫁が企業利益を増加させるとの認識を持って、地場における賃上げの環境整備を」と申し入れた。
これに対して経営者協会は、賃上げに対して一定の理解は示しつつも、「大手の賃上げムードが地方まで波及するとまでは一概にはいえないのではないか。無理な賃上げは地場企業の存続にも関わり、結果して雇用の問題になってくるため、一律の対応は厳しい」と応えた。一方で、「価格転嫁力があるとともに円安などで高い利益を得ている大手企業と、原燃材料費等の価格転嫁が厳しい地方の企業との賃金格差が拡大し、働き手の県外流出が進むことを懸念している」と、規模間・地域間格差による人手不足の昂進に対する憂いが語られた。
価格転嫁に関しては「大手企業を軸とするサプライチェーン内は一定進んでいると思うが、それ以外はあまり価格転嫁できていないのではないか。また、消費者と直接売買する会社においては厳しい実態があるのではないか」とした。
その他、意見交換では“賃上げに資する補助金の課題”や“職場環境改善”、“雇用の県外流出問題”、“年収の壁問題”、“地域別最低賃金”などについて話し合った。
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2024年03月22日(金) [ニュース]
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連合高知は3月22日、本年の闘争において地場組合の闘いがはじまる中、県庁前交差点で街頭行動を行った。この行動には9産別1地域協議会21人が参加し、「賃上げこそが経済好循環!」と訴えるビラを配布した。
街頭からは、「政府と財界がそろって賃上げを主張する中、連合高知は今春闘で、物価に負けない賃上げと格差是正、そして労務費をはじめとする価格転嫁ができる社会をめざして取り組む」と発信した。
また、今回の行動には立憲民主党高知県連の武内のりお代表も応援に駆け付け、マイクを握っていただいた。代表は「地域経済の活性化と持続性をめざして政治を変える」と政治のステージ転換に向けた決意を表明した。
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